スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ボウリングの新しい遊び方、マッチプレーを考案しました

この文章は素人が自由な発想で考察したものであり、常識・定説・専門家の意見などの世間一般の認識とされるものとは違う場合があります。また、筆者の知識不足や勘違いにより考察が全く意味の無い場合もあることを踏まえた上でお読み下さい。筆者の事実関係の認識が間違っている場合は、指摘していただけるとありがたいです。


知人とボウリングに行くと、いつも心の中に浮かぶ思いがありました。

「孤独だな」

一緒に一つのレーンでボウリングをしているにも関わらずそう感じるのです。相手と駆け引きをする要素はほぼ皆無。淡々とボールを投げてスコアを目指す。爽快感を得るレジャースポーツとしてはいいのですが、ゲームとしてみると物足りないのです。

と、ここで話を進める前に前置きを。他人との駆け引きをほとんどせずスコアで争うスポーツが結構あるのは理解しています。ゴルフやアーチェリーなどはそうですね。あと、ボウリングがプロレベルになると駆け引きがあるのも理解しています。同じレーンで試合をするということは、レーンコンディションを共有するということです。ボールを投げる度にレーンに塗られているオイルの状態が変わっていきます。相手の投球がストライクを狙えるラインに乗り出したと思えば、そのラインのオイルの状態を変化させるべく自分の投球を考えるということが行われていたりします。
それを踏まえた上で、素人レベルでも駆け引きを楽しめ、プロが行うならより観戦していて楽しいボウリング競技が出来ないかということを考察していきます。


↓ 考察はこちらから
タイトルに「ボウリングの新しい遊び方、マッチプレーを考案しました」と書きましたが、ゴルフのマッチプレーのように1フレームずつ勝敗をつけるという方式に変えただけでは、ボウリング競技の本質は変わらないでしょう。ゴルフのプレーは自分の打数を減らすためにどの程度リスクを許容するかという要素が大きく、マッチプレーでは相手の状態によってそれを柔軟に変えられるという面で面白さがあります。ボウリングの場合はストライクが最上であり、それ以外を目指すこと(例えば9本スペア)はほとんど考えられないからです。

「10本並んでいるピンに対してボールを投げ、すべて倒すことを最上とする」。ここが変わらない限り競技として変わり映えすることはないでしょう。

では、どうするか。そう考えたときに格好の題材がありました。テレビのスポーツバラエティ番組などで行われている「スペアチャレンジ」です。どのようにピンが配置されるかで、要求される投球が変わる。これなら駆け引きにうってつけです。

以下に私の考案したボウリングの「マッチプレー競技」のルール概要を書きます。手書きでスコアをつけるのなら、今すぐにでもプレイすることができます。


1 これは二人で対戦するボウリングの「マッチプレー競技」です。
2 競技者二人の間で、くじ引き等で先攻後攻を決めます。
3 試合は基本的にそれぞれ10フレームで行います。
4 自分のフレームの1投目は相手が投げます。1投目を投げる方を攻め側とします。
5 攻め側は2投目を投げる受け側がスペアを取りにくいような残りピンを目指して投げます。ただしガターとストライクはルール違反です。
6 受け側は残りピンをスペアできればそのフレームで1点獲得します。この競技では受け側が得点します。
7 攻め側が1投目でルール違反を犯したときは受け側は無条件に得点します。ガターのときは1点、ストライクのときは2点です。
8 双方のフレームが終了したら、次のフレームは先攻後攻を入れ替えて行います。
9 10フレームまで行い得点の多い方が勝ちとなります。同点の場合は引き分けです。


どうでしょうか?これまでのボウリングでは考えられないような投球や駆け引きが行われる様子が想像されます。相手が取りにくいようなピン配置を残す1投目とはどのようなものになるでしょう?今までのボウリング競技では「ストライクを取るための曲がる投球」と「スペアを取るための比較的真っ直ぐ進む投球」の二種類が主に見られます。それ以外の投球はいわゆる「曲投げ」や「特殊なスプリットをどうしても取りたいとき」くらいにしか出てきません。しかし、この「マッチプレー競技」ならそういう多彩な投球方法が勝つために必要になり、技術の差がより分かりやすく現れるでしょう。
また狙いやリスクをどう取るかも様々です。1投目でガターとストライクはルール違反であり特にストライクは2点になってしまうので、定石的には1番ピンは外したいところです。ワッシャーくらいが理想かもしれません。ただ1番ピンが残っているということはスペアが比較的取りやすくもあります。そのため後半のフレームで点数が負けている方は、リスクを承知でもっと難しいピン配置を残すために1番ピンを狙っていくでしょう。

さて、最後にルールの補足をします。
1についてですが、3人以上で対戦するバトルロイヤル形式も可能です。例えば3人の場合はそれぞれの相手に先攻後攻で当たるとするとフレーム数は4の倍数になります。フレーム数の融通が利くなら12フレームで競技してもいいですし、10フレームぴったりに収めるなら半端な部分は抽選で決めることも出来るでしょう。4人なら6の倍数、5人なら8の倍数になります。
2についてですが、もちろんじゃんけんなど任意の方法でかまいません。3人以上の場合も公平に決まるなら何でもかまいません。
3についてですが、「基本的にそれぞれ10フレーム」と書いたのは、延長戦を想定しているからです。勝ち負けを必ずつけるということなら延長戦をしてもよいですし、9の項目での勝敗判定でもっと細かな規則を決めることもできます。
4~7についてですが、「自分のフレーム」とは自分が2投目の受け側を担当するフレームということです。受け側が得点する、つまり自分のフレームということです。
8についてですが、10フレームまで交互に先攻後攻を入れ替える以外に、例えば9・10フレームに関しては8フレーム終了時点で点数が負けている側が先攻後攻の選択権があるとしてもよいでしょう。あとゴルフのマッチプレー同様、勝敗が明らかになった以降のフレームは省略することも出来ます。その場合の判定は「残りフレーム数×1点を上回る差」とします。勝っている方が1投目にストライクを出してしまうと最大1フレームで2点差が詰まりますが、先ほどの判定以上の差が付いている場合はすべてガターにし、そのリスクを回避することが出来るからです。
9についてですが、トーナメント戦などで引き分けが出せない場合、延長戦をする以外にプレイ内容の詳細で差をつけると言うこともできます。今までのボウリング競技で使用されてきた方法で使えるものもあるでしょうし、その他に例えば「得点を得たフレームで受け側(自分のフレームの側)が倒したピン数の合計の多い方(ただし1投目のルール違反で得点した場合は10ピンカウントとする)を勝ちとする」ということもできるでしょう。


ボウリング関係者の皆さん、この考案にご興味があればぜひご連絡ください。
関連記事
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。