スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

パソコンを修理に出したのに「症状が再現しません」と言われるとき

パソコンを修理に出したのに「症状が再現しません」、つまり普通に動きますよと言われてしまう、そんな話を聞いたことはありませんか? 家で使っているときには確かに壊れて動かなかったのに、なぜ? そう思うのもよくわかります。

修理に出すために本体を動かし輸送中に揺られている内に本体内の埃が落ちるなどして偶然に直ってしまった、ということもあるかもしれません。が、それはマレな例だと思います。

ではパソコン本体は変わっていないのに、なぜ動くようになったのか。それはパソコン以外のものが変わったから、具体的にいうとパソコンを使っている周りの環境が変わったからということになるでしょう。

パソコンに限らず電子機器には「動作環境」というものが設定されています。屋外で使用するとき以外は余り気にすることはないと思うのですが、これが意外と曲者だったりします。そしてパソコンの場合、結露を除けば一番問題になるのは「温度(室温)」ということになると思います。

室温が高くパソコン内の温度が上がりすぎて動作しなくなった、この場合はおそらくパソコンに余り詳しくない人でも理由に思い当たり、問題が大きくなることは少ないでしょう。

しかし逆に室温が低すぎる場合は盲点に入る場合があります。そして室温が低すぎるときに動作しなくなる原因として一番疑われるのは、


電源

です。電源に支障が出るとパソコンはうんともすんとも言わなくなり、「壊れた」以外の表現が出来ない状態になります。

電源は使っているうちにだんだん劣化します。そしてパソコンが必要とする電源を供給できなくなったとき、突然パソコンが立ち上がらなくなります。電源は室温が低いとなおさらパワーを出すことが出来ません。

電源が新しいうちは室温が低くても何とかなっていたが、劣化しぎりぎりの状態になっているとその状態では立ち上がらないかもしれません。でも修理に出すと動く、それは「動作環境」が整った修理施設で動かしてみているからかもしれません。

パソコンを修理に出したのに「症状が再現しません」と言われるとき、長い間使用しているパソコンなら一度電源を疑ってみるといいでしょう。自作のパソコンなら修理に出す前に電源を交換してみることをお勧めします。
関連記事
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。